東京都立大学・首都大学東京社会人類学研究会(2015年度)

東京都立大学首都大学東京 社会人類学研究会

■目的、設立の経緯など
東京都立大学ならびに首都大学東京社会人類学を専攻する院生の議論の場として設立されました。1961年からすでに800回以上研究会が開催されている歴史ある社会人類学研究会です。

■活動の内容
研究会は年12回ほど開催しています。発表者は、長期のフィールドワークを終えた博士課程の院生が多いのですが、著名な先生にご発表して頂くこともあります。
 規模は会によって異なりますが、10人から20人程度です。参加者は内部の院生が中心ですが、外部からも多くの方がいらっしゃっております。
特にテーマを設定しておりませんので、社会・文化人類学に関することで、これは面白いと発表者が考えたものをご発表して頂いております。

  • 開催場所

京王相模原線大沢駅下車 徒歩5分
 首都大学東京 南大沢キャンパス 5号館1階142教室
開催時間:(通常)午後5時から2時間ほど(発表60分、質疑応答60分)
*主に金曜日開催、年間日程など詳しい情報は下記のHPからご確認下さい。

■研究会のスピンオフ的な活動、および今後の展開について考えていること
 毎年、弘文堂より『社会人類学年報』を出版しております。

■連絡先
研究会HP:http://sites.google.com/site/wwwshajin/Home/seminar (年間予定表もここでご確認ください)
研究会のメールアドレス:toritsukenkyukai [at] gmail.com
2014年度研究会幹事:吉村竜

■その他
都心からはちょっと遠いのですが、人類学を専攻する院生の交流の場の一つとなることを希望していますので、ぜひぜひ遊びに来てください。年間の研究予定を4月に決めてしまうためすぐに対処はできないのですが、ご発表の希望も大歓迎です。研究会後には必ず懇親会がございます。お酒を飲みながらの熱い議論も大歓迎です。よろしくお願いします。



目的、設立の経緯など
現在、早稲田大学文化人類学を学ぶ大学院生は、文学研究科、人間科学研究科、アジア太平洋研究科、スポーツ科学研究科の4つの研究科に分かれて所属しています。当研究会は、学内の大学院生の交流およびに研究の活性化を目指して、2003年12月に発足しました。

活動の内容(研究会の頻度、規模、テーマ、参加者、開催場所など)
本研究会の主要な内容は、(1)研究発表、(2)コメンテーターによる論点整理、(3)質疑応答、となっております。また、年に2回ほど修士論文構想発表会を開催しています。参加者は学内の大学院生、教員を中心に20名ほどの小規模な会ではありますが、発表を下敷きに活発な議論が行われることを目指しています。
研究会は主に第3土曜日の午後から、早稲田大学戸山キャンパス、所沢キャンパスなど大学各所にて開催しております。時間は2〜3時間程度であり、閉会後には懇親会を行っています。

研究会のスピンオフ的な活動、および今後の展開について考えていること
上述の通り、早稲田大学学内の大学院生の交流を目的として発足した当研究会ですが、今後は学外の大学院生・若手研究者の方々にもご参加いただき、若手研究者間の連携を高めていくことも目標としております。

連絡先(メールアドレスやウェブサイトなど)
世話人(酒井 貴広【文学研究科】・山崎 真之【人間科学研究科】)
宛メールアドレス
wasedakonwakai [at] gmail.com

ウェブサイト(※2011年度よりウェブサイトを設置いたしました)
http://wasedakonwakai.blog.fc2.com/
メーリングリストもございます。学外の方も登録可能ですので、希望される方は世話人までお気軽にご連絡ください。

その他
学外からの参加も歓迎しております。まだまだ小規模な研究会ではありますが、参加者が自由闊達に議論できる開かれた研究会として運営していきたいと考えています。

ぜひ、お気軽にご参加ください。