東京都立大学・首都大学東京 社会人類学研究会

目的、設立の経緯など
東京都立大学ならびに首都大学東京社会人類学を専攻する院生の議論の場として設立されました。1961年からすでに800回以上研究会が開催されている歴史ある社会人類学研究会です。

活動の内容(研究会の頻度、規模、テーマ、参加者、開催場所など)
研究会は年15回ほど開催しています。発表者は、長期のフィールドワークを終えた博士課程の院生が多いのですが、著名な先生にご発表して頂くこともあります。
 規模は会によって異なりますが、10人から20人程度です。参加者は内部の院生が中心ですが、外部からも多くの方がいらっしゃっております。
 特にテーマを設定しておりませんので、社会・文化人類学に関することで、これは面白いと発表者が考えたものをご発表して頂いております。

開催場所:京王相模原線大沢駅下車 徒歩5分
     首都大学東京 南大沢キャンパス 5号館3F集計作業室(367号室)
開催時間:(通常)午後5時から2時間ほど(発表60分、質疑応答60分)

研究会のスピンオフ的な活動、および今後の展開について考えていること
 毎年、弘文堂より『社会人類学年報』を出版しております。

連絡先(メールアドレスやウェブサイトなど)
http://sites.google.com/site/wwwshajin/Home/seminar
研究会のメールアドレスtoritsukenkyukai [at] gmail.com
2013年度研究会幹事:吉元菜々子

その他
都心からはちょっと遠いのですが、人類学を専攻する院生の交流の場の一つとなることを希望していますので、ぜひぜひ遊びに来てください。年間の研究予定を4月に決めてしまうためすぐに対処はできないのですが、ご発表の希望も大歓迎です。研究会後には必ず懇親会がございます。お酒を飲みながらの熱い議論も大歓迎です。よろしくお願いします。